2006年04月30日
ライブ観戦記
知人の楽器店オーナーから貰ったインビテーションを握りしめて、友人Iと京都のライブハウス「ライブスポットRAG」へ。
サックスの土岐さんのセッション的なライブで、他のメンバーそれぞれ素晴らしいミュージシャンの方ばかりでしたが、私のお目当ては京都のブルースギタリスト、塩次伸ニさん。
ライブは素晴らしかったです。セッションだけあってバンドの熟成した濃さは無かったですが、意外な選曲、クルセイダーズや ダニハザのValdez in the Countryが新鮮でした。予想されたジミヘン(いや、レイヴォーンといった方がええかな?)も納得でした。
私は職業ミュージシャンでも無いくせにギターの事でいっちょまえに「こんなんでえんかな?」と悩んだりします。そんな時にライブに行って素晴らしいギタリストを見る事で色々確認するんです。それは自分にしかわからない事なんですが、方向性とか諸々が確認できて安心できるんですよ。
十代の頃から京都でバンドをやっていた私ですが、塩次さんとは直接の面識は有りません。※ヤマハのコンテストに出たときに審査員でいらっしゃった事はありましたが。その時にバンドへのコメント用紙に「ギターのセンスが良い」と書かれていて、しかし、それは私では無く、バンドのもう一人のギタリストの方でがっかりしたもんです。ちなみにそのギタリストは、今かのGacktのバックバンドのバンマスをやってはりますけどね〜。
サックスの土岐さんのセッション的なライブで、他のメンバーそれぞれ素晴らしいミュージシャンの方ばかりでしたが、私のお目当ては京都のブルースギタリスト、塩次伸ニさん。
ライブは素晴らしかったです。セッションだけあってバンドの熟成した濃さは無かったですが、意外な選曲、クルセイダーズや ダニハザのValdez in the Countryが新鮮でした。予想されたジミヘン(いや、レイヴォーンといった方がええかな?)も納得でした。
私は職業ミュージシャンでも無いくせにギターの事でいっちょまえに「こんなんでえんかな?」と悩んだりします。そんな時にライブに行って素晴らしいギタリストを見る事で色々確認するんです。それは自分にしかわからない事なんですが、方向性とか諸々が確認できて安心できるんですよ。
十代の頃から京都でバンドをやっていた私ですが、塩次さんとは直接の面識は有りません。※ヤマハのコンテストに出たときに審査員でいらっしゃった事はありましたが。その時にバンドへのコメント用紙に「ギターのセンスが良い」と書かれていて、しかし、それは私では無く、バンドのもう一人のギタリストの方でがっかりしたもんです。ちなみにそのギタリストは、今かのGacktのバックバンドのバンマスをやってはりますけどね〜。
