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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2006年05月25日

マザーシップスタジオ

イーストビレッジギターズに続き、またもや京都ネタで済みません。

マザーシップスタジオです。 地図はこちら


オーナーのラリー氏と知り合って、もう15年以上。ベーシストでもある彼は「チェインズ」という自己のバンドを始め、セッションワークも引っ張りだこ。
同志社の学生だった頃はフルバンに在籍したり、ベースマガジン(やったかな?)のスラップベースコンテストで優勝したり。私ともちょこっと一緒にやったりしたけれど、それは短いもので。

リハーサル(練習)スタジオとしてもだが、録音にも力を入れてる。ソロ用個別ブースもある。


器材を始め、スタジオは、こだわりが満載。


ギターアンプは「J○を置かない」というポリシーだそう。F100-212もこだわり。F100オーナーの私には嬉しい限り。

近々、私の友人Iが大阪の十三にスタジオをオープンするにあたり、色々と助言やアドバイスを貰ってます。感謝。

これからもよろしく。

マザーシップスタジオ ウェブサイト  


Posted by jeff at 01:10Comments(3)スタジオ

2006年05月18日

DEEP PURPLE at 大阪厚生年金会館

DEEP PURPLEです。


実は来日する事も知りませんでした(失礼)。
数日前、知人から「チケット有るけどいかへんか?」とのお誘い。
何というか、一瞬不意をつかれたような感じでしたが、お受けしました。

DEEP PURPLEといえば、中学〜高校前半までどっぷりつかってました。PURPLEのコピーバンドで京大西部講堂で演ったり、「ハローヤング」というアマチュアバンド参加番組に出たり。リッチー狂いの当時はラージヘッド、メイプル指版、黒のボディのフェンダー1975ストラトを振り回してました。1976年の京都会館のレインボーも観に行きました。でも、残念ながらDEEP PURPLEは一度も見たことがなかったのです。

再三メンバーチェンジを繰り返した今のDEEP PURPLEにはリッチーはいません。それどころかジョンロードもいません。ちなみに今回の来日メンバーは、ドン・エイリー(Key)・スティーヴ・モーズ(G)・イアン・ペイス(D)・ロジャー・グローバー(B)・イアン・ギラン(Vo)

観た感想は、、、
色んな思いに反して、最高!でした。
ピリピリした緊張感はなく、全体に楽しもうという思いの伝わるステージ。各メンバーのプレイも凄まじい程ハイレベル(年齢を考えても)。イアンギランはかつての鉄壁のハイトーンはやや苦しかったけどサービス精神たっぷりの会場を盛り上げるパフォーマンスが微笑ましかった。唯一結成当時からのメンバー、イアンペイスは、、、凄いですね、ハードロックだけど人間味溢れるドラムソロもよかった。ロジャーグローバーは渋く決め、ドン・エイリーはなかなかのテクニック、スティーヴ・モーズは、、、ギターの先生って言う感じかな。教則ビデオもあったと思う。ドン・エイリーとスティーヴ・モーズの素晴らしさがバンドを安定させてるように見えました。

選曲も新作「Rapture of the Deep」からと旧作が中心のようでした。
すみません、最近の曲を知らないのでセットリストを書く事が出来ませんが、曲名をすぐ言えるのだけ、、、、。

Strange kind of woman
Speed king
Lazy
Space truckin'
Highway star
Smoke on the water
Hush
Black night

理屈抜きで楽しめ、客の盛り上がりも最高!の生DEEP PURPLE初体験でした。  


Posted by jeff at 23:46Comments(0)ライブレポート

2006年05月16日

天満の「居酒屋おつかれさま」

昨日はJR環状線天満駅近くの「居酒屋おつかれさま」へ。

ご夫婦でやっておられる昔ながらの居酒屋で、キャパは20名程度(座敷有り)。
ママの手作り家庭料理とリーズナブルな料金、焼酎も豊富、店主の田舎高知から新鮮な魚も届く。
客層はまさに老若男女、近くに大手ビジネスホテルがあり、出張族も多い。

生ビールとチューハイをおいしく頂く。



実はこのお店、密かにミュージシャンのお客さんが多い。
店内をよく見渡すと、地元ミュージシャンのライブフライヤーが張り出されたりしてる。
店主Oさんの人脈で集まる地元のミュージシャンは数知れず。プロミュージシャンがネクタイ族のお客さんのとなりで静かに飲んでたりする。



たまにお客さんが音楽つながりの人だけになったりする瞬間が有る。
そんなときは、、、、。

出てくる出てくる。音もんのネタオンパレード。
レアなブルースのCD、ジャズライブのDVD、終いにはどこからともなくギター(アコースティック、エレキ)が持ち出され、いつの間にかアンプにつながり、キーボードまで登場し、「ここはライブハウスか?」状態に。

是非一度のれんをくぐってみて下さい。やみつきになること請け合いです。


「居酒屋おつかれさま」
〒530-0035大阪市北区同心2−12−16
営業時間:月〜金午後5:30〜午後11:00(ラストオーダー午後10:30)
JR天満駅より徒歩約4分。環状線高架下。

地図はこちら

居酒屋おつかれさまウェブサイト  


Posted by jeff at 13:40Comments(0)グルメ

2006年05月15日

スタジオYOUにて

今日は大学の軽音の同期の連中8人で吹田のスタジオユーにて練習。地図はこちら
8月に大阪の千日前アナザードリームでOB会的なライブが有るのでそれに向けて。
卒業してもう20年以上になるが、年に一回のイベントで同期の連中とやるバンドはこの上なく楽しい。
ライブの詳細については、後日アップします。

又々、私の楽器紹介等を。


MOMOSE MST-STD/R

「モモセ」。ストラト好きな方なら、ご存知の方もいるのでは。Fenderと比べてどうのとか色々言われてますが、私は気に入ってます。自然と手がいきます(使用する)。シリアルナンバーは0002。シリーズが売り出されてすぐに購入したのでもう足掛け4年ほど愛用。写真ではわかりづらいですが、全体に塗装等使い込んだ感じが出始めてます。立てかけてあるアンプはヤマハのF100-112。勿論真空管アンプと比べて音に満足してる訳ではないですが、メンテナンスフリーのこいつが便利なんです。

ついでにエフェクターボードも。


こっちはとりあえず紹介だけ。

上段の左から:T.C.ELECTRONIC STEREO CHORUS+(コーラス) / LINE6 ECHO PARK(ディレイ) / KORG DT-10RWB(チューナー)
下段左から:takky drive(オーバードライブ) / A.Y.A. tokyo japan BM-fuzz(ファズ)/ xotic RC Booster(クリーンブースター)
そして右のワウペダルが:SNARLING DOGS WHINE O WAH  


Posted by jeff at 00:29Comments(0)my gear

2006年05月10日

East Village Guitars にて

ぼちぼちと私の楽器を紹介等を。

京都のイーストビレッジギターズにて。
ギターを手にしてるのは、がんさんことオーナーの東村さん。
京都で楽器(要は実家に置いてある楽器)を調整・メンテしてもらうのは、いつもがんさんの所。

私はストラトフリーク。フェンダーだけにこだわらず数本所有してます。
これはフェルナンデスストラト。サブ用としてかなり以前にユーズドで入手。詳細不明ですが80年代初期もので、どうやらRSTでは無く、Limited Editionのよう。枯れた音が出ます。キャンディアップルレッドの退色具合も、らしくてなかなか気に入ってます。


写真は私じゃないですよ!がんさんです。
しっかりとメンテして頂きました。ライブで使います。

イーストビレッジギターズ ウェブサイト
地図はこちら  


Posted by jeff at 21:32Comments(0)my gear

2006年05月04日

高槻ジャズスト観戦記

高槻ジャズストリート行ってきました。3日、4日と高槻界隈の43会場で400組以上がライブをするこのイベント、街の熱気が伝わります。
高槻ジャズストリートHP
http://www.0726.info/index.html

何人かの知人が出演してるのですが、時間の都合上今回は「2SAX 横路竜昇&遠藤真理子」のみの観戦。


サックスプレイヤーの横路君、最近は頓に活躍著しい。一流ミュージシャンとの共演、後進の指導等。関西では若手ナンバーワンのプレイヤーといえます。
横路竜昇HP
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ryu2000/
私とは一世代程若い彼ですが、私のバンドでも8年間サックスを吹いてくれてます。

会場のアクトアモーレプロムナードのステージ前はかなりの人だかり。ふと隣を見ると横路君のお父上がカメラを構えておられました。ライブを並んで見る事に。




いや〜、さすが横路、ええ音出してました。一曲目、期せずして私の密かなマイブーム、Valdez in the Country。Donny Hathawayの曲ですが、ジョージベンソン、キャンディダルファー等もカバーしてます。私はリーリトナーのオムニバス版「Guitar Player」でのヴァージョンがフェイバリットです。
他のメンバーは私は初めて見る方ばかりでしたが、まとまりも良く、関西若手のおいしいところを見せて貰いました。
ええ勉強になりました。ごち!晴れ  


Posted by jeff at 00:00Comments(0)ライブレポート

2006年04月30日

ライブ観戦記

知人の楽器店オーナーから貰ったインビテーションを握りしめて、友人Iと京都のライブハウス「ライブスポットRAG」へ。

サックスの土岐さんのセッション的なライブで、他のメンバーそれぞれ素晴らしいミュージシャンの方ばかりでしたが、私のお目当ては京都のブルースギタリスト、塩次伸ニさん。

ライブは素晴らしかったです。セッションだけあってバンドの熟成した濃さは無かったですが、意外な選曲、クルセイダーズや ダニハザのValdez in the Countryが新鮮でした。予想されたジミヘン(いや、レイヴォーンといった方がええかな?)も納得でした。

私は職業ミュージシャンでも無いくせにギターの事でいっちょまえに「こんなんでえんかな?」と悩んだりします。そんな時にライブに行って素晴らしいギタリストを見る事で色々確認するんです。それは自分にしかわからない事なんですが、方向性とか諸々が確認できて安心できるんですよ。

十代の頃から京都でバンドをやっていた私ですが、塩次さんとは直接の面識は有りません。※ヤマハのコンテストに出たときに審査員でいらっしゃった事はありましたが。その時にバンドへのコメント用紙に「ギターのセンスが良い」と書かれていて、しかし、それは私では無く、バンドのもう一人のギタリストの方でがっかりしたもんです。ちなみにそのギタリストは、今かのGacktのバックバンドのバンマスをやってはりますけどね〜。スマイル  


Posted by jeff at 21:14Comments(0)ライブレポート